1.SANYO EXCEDIO CS+チェンジャー
車を買うときに、CDが欲しいという事は車屋さんに言ってました。
すると、「あとでCDプレーヤーが出てきたら、あげるよ。」
と言われ。2ヶ月ほど待っていました。
すると、「これ、持って行っていいよ」と渡されたのは、EXCEDIO(三洋電機)のカセットプレーヤー+CDチェンジャーでした。
とその頃は感激し、早速取り付けて聞いていました。
その頃は車の音に多くは求めていませんでしたので、
満足してました。
2.KENWOOD DPX-660MD & KDC-C210
友人のステップワゴンに付いていたDPX-900MDのきらびやかさに憧れ、
「よーし、俺も2DINでキレイな表示を楽しむぞ!」
と勢い込んだものの、当時は車のオーディオに何万も出せず、カタログを穴のあくほど見て、なんとかボーナス払いで買ったのがDPX-660MDでした。
音質はかなり良くなり、MDも聞けるし、
と上機嫌でした。
ヘッドユニットによってこんなに性格が変わるのか・・・。と初めて実感した機械でしたねぇ。
10連奏CDチェンジャーも装着し、まさにご機嫌で1年近く使ってました。
3.carrozzeria TS-WX707A
自然な流れとして、低音が欲しくなりました。
やっぱり、車内で一番不足しているのは低音だろうと考えていた所、会社がパイオニアの代理店をやっていたことを思い出し、カタログを見ていました。
20cmの大きさで30cm級の音を出すという、このウーハーに一目惚れし、初めて社内販売を利用して買いました。
設置した所、す、すごい!低音がすごい!なんだこれ?
という事で、ウハウハで使っていましたが、この頃はまだPHASEスイッチが何者なのかも良く分かっていませんでした。(^^;
4.carrozzeria DEX-P1&GM-X5400 (&TS-V017A)
カロッツェリアを知ってきて、ウーハーの音もうるさいと感じるようになってきた頃、タイムアライメントというものに興味が出てきました。
実際にウーハーの音が遅れて聞こえていましたし、それを当然と思っていたのですが、タイムアライメントという技術で克服できそうだ!ということを知ったのです。
当時タイムアライメントを装備していたのは、カロッツェリアではP1だけでした。
しかし、当時はこんなに高いモノを買うお金が無い。。。しかもアンプまで買わなければいけなかったのです。
いいなぁ・・・欲しいなぁ・・・と思って、会社のパイオニア担当と話をしていると、
「確かSさんが使ってたよ」
という事を教えてもらいました。
使ってみた感想を聞いてみようと、Sさんの所へ行ってみると、
「今は使って無いよ。もし良かったら買う?」
との話が!!
「いくらっすか?」
と、おそるおそる聞いてみると格安のお値段が!!
しかも、4chアンプと、スピーカーまでセットにしてくれるという嬉しいオマケ付きでした。
ただ、スピーカーは
ということで、ホントにオマケだなぁと思い、装着しないまま工具箱行き♪
使ってみた感想は・・・
す、すごい。
変に作られた音ではなく、非常にフラットな音で聞こえてきました!
しかし、内張りを分解するのが怖いということとリアが無くなると寂しいだろうと思い、ずっとSTDモード(フロント/リアの4chモード)で使っていました。
STDモードではタイムアライメントの調整が出来ないので、ウーハーに関しては目的が達成できませんでした。
5.carrozzeria MDS-P7000
単なるMDソースです。
今までMDが聞けていたのに、聞けなくなるのは寂しいと思ってヤフオクで購入しました。
程度はかなり良かったんですが、音はやはりMD。
DPX-660MDの頃はMDの音質は気になっていなかったんですが、P1になると
まぁ、タマには聞くだろうという思いで使ってました。
実際、女房はMDを聞くことが多かったので、旅行時などは活躍してくれました!
6.carrozzeria CDX-P1210
12連奏のCDチェンジャーです。
コレもヤフオクでゲット!
やっぱり要るよね、チェンジャーは。と思い、使ってみましたが
P1のCD読みが良いので、その差が歴然でした。
でも、ロングドライブの時はガマンして(?)使っていました。
7。carrozzeria CDX-P1270
コレも12連奏CDチェンジャーです。
音質劣化がひどいのは、きっと古いモデルだからだろう。と思い、最新型のこのチェンジャーを買いました。
繋げてみた感想は・・・
結局ヘッドユニットを変えるまでこれを設置していましたが、ほとんど使うことはありませんでした。(T_T)
8.carrozzeria GM-X5400(2台目)
職場の大掃除で出てきました。(笑)
捨ててあったので、いらないのかと聞くと
「どうやら片一方のチャンネルがおかしい。いるならどうぞ」
という答えをもらったので、早速もらいました。
家に帰って動作確認してみると
ラッキーでした。(^_−)vブイ
9.KICKER C12c (TS-W252F GM-X702)
チューンナップウーハーで、リニアドライブ方式だからレスポンスが悪いのか?と思い、それならということで、色々なサイトで情報を集めていると、どうやらKICKERというのがレスポンスが良いらしい・・・。
たまたま寄ったオートバックスでKICKERが置いてあり、試聴してみると
なかなか良さそうでした。
レスポンスが鋭く、かといって音圧のみではなく、オーケストラの重低音も再生してくれます。
さっそく落札(笑)
手渡しだったので、取りに行き
と共にゲット!(笑)
速攻で別のウーハー(carrozzeria TS-W252F アンプGM-X702付きでした。)を落札し、BOXを流用してセドリックに乗せました。
余ったウーハーとアンプは例によってヤフオク行き(笑)。BOXは粗大ゴミへ。(爆)
アンプは前述のGM-X5400をブリッジで繋ぎ、位置を固定して鳴らしてみると・・・
音全体が引き締まり、オーディオ全体がワンランクアップした気分でした!
この頃にBanに出会い、仲間が出来たことが嬉しく、誘爆モードに突入してました。(笑)
10.ORION XTR2150
ウーハー用にアンプが欲しいと思い始めました。
今まではGM-X5400をブリッジしていたのですが、単に
と思い、2chアンプを探していました。
この頃になると、ORIONの名前も知っており、物色していると
「パトリオットウーハーとORIONアンプのセット」というのを発見!
アンプだけ欲しいという事で交渉成立し取りに行ったのですが、その場で相手に頼まれ何故か
来ました。(笑)
ウーハーは速攻で売り飛ばし、アンプを変えてみると
低音のレスポンスが無茶苦茶良くなりました!
コレ、タイムアライメントいらないやん!!
実際、低音が先に鳴る感じがするほどで、レスポンスは大変すぐれたアンプです。
見た目も無骨で迫力があり、とても満足でした!